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大学生でもFX口座を開設して始められる
最近はメディアなどで大学生のネットトレーダーが稼いでいると話題になっていたりしますよね。
FX取引は、大学生でも始めることができます。
すごい学生だと年収1000万円単位で稼ぐトレーダーもいらっしゃるそうです。
学生の場合は、大学での授業以外であればアルバイトに時間を費やすことが多いと思いますが、社会人と比べた場合には、比較的の時間都合がつきやすいので、ある意味トレードするには有利になります。
学生であったとしても、社会人であったとしてもトレードには、時間以外のハンデはなく平等に取引をすることができます。
正しいリスク管理とトレードをすることができれば、アルバイトや社会人以上に稼ぐことができることも十分に可能となります。
ただしもちろん口座開設をする場合には、審査がありますので、学生の場合でも通らなければ開設することはできません。
比較的に審査の通り安い口座を選択することで口座開設をすることができます。
私が利用しているDMMFXは大学生も多く利用している口座だそうです。
まずは、口座を開設申請を上げてみることから始めてみましょう。
では大学生であればどのくらいの資金を用意してFX取引に望めばよいのでしょうか?
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大学生が用意する資金
いざ取引に望むことになった時にどのくらいの資金を用意すればよいかを検証していきたいと思います。
大学生は学業が本業になりますので、アルバイトで生計を立てることになります。
当然アルバイトで稼ぐことになりますので、お金がたくさんあるわけではありませんよね。
だからこそ生活費と投資金を分けることになりますが、投資金に多く充てがうことはできませんよね。
そこでFXの軍資金としてどの程度必要になるのかを知りたい方も多くいらっしゃると思います。
FXは、低資金で運用することができます。
FXにはレバレッジという仕組みがあります。
このレバレッジとは、倍率のことを言います。
レバレッジを活用することで、自分が投資に利用するお金以上の金額を動かすことができるようになります。
DMMFXの場合は、25倍までのレバレッジをかけることができます。
つまり数万円単位のお金で、数十万円から数百万円の金額を動かすことが可能となります。
お金に余裕がない学生の場合であれば最低5万円~10万円程度の金額を用意することができれば、それなりに利益を出すことが出来るようになるのではないかと思います。
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大学生はいつ取引をしているの?
FXは24時間いつでも取引をすることができます。
時間の融通が利きやすい大学生であれば、昼間や夜間などで行うことができます。
ただ多くの学生トレーダーは一般的には、学業が終わった後に夕方からアルバイトをして、それが終わった後にトレードを行う傾向が多いようです。
時間としては、21:00~24:00に取引を行う学生トレーダーが多いようです。
ただし、没頭しすぎて学業を疎かにしてしまう学生もいるようなので、そこは注意が必要となります。
授業やアルバイトがある時間帯に取引を行う場合は、OCO注文やIFD注文などの特殊注文をかけておくことで、万が一目を離した時に大きく相場が動いたとしても、しっかりと利確と損切りを自動で行ってくれるような指示をかけることが可能です。
これらの損切りと利確を同時に指示することができます。
トレードで勝つためには、相場の読みを極めることよりも、しっかりと注文方法を活用することができるかにも大きく依存します。
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大学生がFX取引をするにあたって注意すること
とにかく余裕資金で行うことです。
生活費にまで手を出してしまって損切りなどを行うことをできなくなってしまった場合は、生活ができなくなってしまいます。
大学生の場合であれば、親にお願いをする必要が出てきてしまいますし、親に言えない場合には、友達に借金することになってしまったりしてしまいます。
こうなってしまったら、友人関係での信頼が失墜してしまいます。
そうなってしまわないように、自己責任でできる範疇で取引を行うようにしましょう。
25倍のレバレッジで取引を行うことができますが、ここまでかけた場合には大金を動かすことができ、利益を生み出すことができます。
しかし、その反面大きな損失を生み出すことにもなりかねませんので、レバレッジを低めにするという方法もあり、資金が集まってからハイレバレッジで取引を行うようにしたらよいと思われます。
これだけのことを注意することができれば、取引をすることには、全く問題ないと思われます。
反対に資金運用を学生うちから上手にできるようになれば、将来就職して社会人になったとしても、会社からの給料のみに依存することなくお金を生み出すことができるようになりますので、将来に不安を感じることなく生活ができるようになります。
トレードはどれだけ多くの失敗をして、それを次回に活かすことができるかで勝率が上がっていきます。
しっかりと負けてしまったことと向き合っていくことで、専業トレーダーになることも夢ではありません。