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すぐにFX口座を作成して始めたいと思う方であれば、DMMFXが最短で口座開設を行うことができます。
 
最短であれば、申し込みをして翌営業日には取引が可能になります。(口座のパスワードとIDが手に入ったら、入金後開始できます。)
 
他社の業者であれば平均的に2~3日掛かります。
 
具体的には、下記のような段取りを組んでいきます。
 
 
  • 最近の相場について

 
 
最近の景気変動は、普段では体験することのできないような相場となっておりますよね。
 
株式投資やFX投資などは、景気が悪い良いで損する得するというわけではありません。
 
特に投資をまだやったことない場合であれば、勘違いをしてしまいがちになってしまいそうですが、投資は値段の変動が取れればとれるほど得することもできますし、損をしてしまうこともできます。
 
とくに株式投資の場合は、よく「株式相場が相対的に安くなってしまったら、買った株の価値も下がってしまうので儲からないから手を出さない方がいい!」ということをよく耳にします。
 
それは、正論で間違ってないように思います。
 
一般的には、買うことしかポジション(=相場に参加すること)をとることができない株式投資は、いわゆる下げ相場(=下降トレンドといい、日経平均株価などが下がっている状況)の時であれば、利益を出すチャンスが難しいと言われます。
 
もちろん、下げ相場であっても下がりっぱなしではなく一時的に上がっている銘柄や相場に反して上がり続けるような人気銘柄の存在があったりするので、それを見つけることで購入した時よりも高く売ることができます。
 
ただし、株式取引の場合は、銘柄や市場がたくさんあるがゆえにその上昇銘柄を見つけることが非常に難しいと言われています。
 
下げ相場では、相対的に株式取引が儲からないと言われているのには、そういった由来があるのです。
 
ただし、FXにはそういった要素が関係ありません。
  • 実はFXは好景気不景気に左右されない

 
 
FXは基本的には、景気に左右される取引ではありません。
 
FXが株式取引と最も異なることが差金決済取引になるところにあります。(株式取引でも信用取引の場合はこの差金決済取引となります。)
 
株式取引の買うということは現物(=株式)を全額自己資金で購入して、その価格が上がったら、売るということでその差が自分の利益となりますので、当然安くなれば損失となります。
 
ただし、この差金決済取引の場合は、FX業者の資金や通貨を利用して取引をすることになります。
 
自分が仮に入金した金額が5万円だった場合に、100万円分のお金を動かせるとします。
 
FXの場合は、買いポジション売りポジションの2つの取引方法があります。
 
仮にドル円の通貨を例とします。
 
買いポジションとは、円の価値が上がった時に利益が発生する取引になります。
 
売りポジションとは、円の価値が下がった時に利益が発生する取引になります。
 
買いポジション
仮に1ドル100円の相場だったとした場合には、10,000ドル(=100万円分)を購入したとします。
 
1ドルの価値が101円(=円安ドル高)になった時に、10,000ドルをすべて円に戻した場合に、10,000ドル×101円=1,010,000円に換金できます。
 
FX業者に借りていた1,000,000円は、返金しますが、残った10,000円は自分の利益となります。
 
売りポジション
同じく1ドル100円の相場だったとした場合に、いずれ円の価値が上がると予想した場合には、今ドルを売却して円にしておけば、後にドルを安く買い戻すことができます。
 
そういう時は、FX業者から10,000ドルを先に借りて市場で売却しますと、1,000,000円が手元に残ります。
 
その後予想通りに1ドル99円(=円高ドル安)となった時にドルに買い戻しをしますと、99円×10,000ドル=990,000円で買い戻すことができました。
 
FX業者には、そのまま10,000ドルを返却すれば問題ありませんので、10,000円が自分の利益となります。
 
 
買いポジションと売りポジションの両方で取引ができる差金決済取引なので、景気が良くなっても悪くなったとしても、そのポジションに合わせた流れにのれば、利益を出すことができるようになっているのがFXの特徴となります。
  • まとめ

 
 
FXはどんな時代でも値幅をとることができれば、利益をとることができるようになっています。
 
ただし、証拠金が少ない状態で高額な金額を動かすとそれだけリスクも発生してしまいます。
 
証拠金が5万円の場合は、5万円の利幅でしかお金を動かすことしかできませんので、先ほど伝えた例でいえば、買いポジションなら1ドル95円未満になったら、売りポジションの場合は、1ドル105円より大きくなったら借金になります。
 
5万円以上の金額の損失がでてしまったらはみ出した借金を後で入金しなければいけないリスクがありますが、これを追証といいます。
 
差金決済取引は、常に追証のリスクがありますので、リスク管理は必須となりますね。
 
ハイリスクハイリターンであるがゆえに、短期間で億円を稼ぎだすこともできますし、その逆になることもあります。(´;ω;`)
 
資金管理は大切になりますので、しっかりとしておきましょう。
 
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